コミュ -黒い竜と優しい王国-

ブランド
暁WORKS (作品ページ
発売日
2009/10/22
プレイ時間
 
1週目:6時間〜8時間 2週目以降:3時間〜5時間
トータル:20〜28時間
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コミュ -黒い竜と優しい王国-
レビュー更新日
2009/10/29

レビュー

 市内で流行る都市伝説、幻の歌姫「少女A」

 少女Aはただの幻覚ではなく、見たものは接続者として目覚め、5人で1つの集団(コミュ)として繋がり、アバターと呼ばれる巨大な怪物を操ることが出来るようになる。

 その力の代償として、アバターが死ねばそれを操るコミュも全員死ぬ。逆にアバターを倒せばレベルアップし自身のアバターが強化される。

 接続者として目覚めた主人公は、4人の仲間と幼馴染の魔女と共に、否応なくコミュの世界(コミュネット)に入り込む。

コミュ -黒い竜と優しい王国-

全体の感想

 要は5人1組で行われる能力バトルもの。暁WORKSらしい清々しいまでの中二病設定。大好き。こういうの大好き。ボリュームもそこそこあり、中二病設定好きには是非おすすめしたい一品。

 ただ、ボリュームはあるんだけどその分話もかなり広げちゃってるので、文量の割りに消化不良気味なところはちょっとある。主人公たちが通常の倫理観の通じない立場にいることも、生かせてたり生かせてなかったり。

 この点では前作の「DEVILS DEVEL CONCEPT」の方がいい感じに振り切れちゃってて完成度は高かったと思う。あれはあれで十分にB級な雰囲気だったけども

 暁WROKSらしいといえばらしいし、俺はB級中二病ゲーで満足だからそれでいいのだけど……

シナリオ

 主人公は結構見境なく機会さえあればヤっちゃう。ルート分岐後でも他の子とヤっちゃう。でも全ルートでどの子ともヤっちゃうわけでもなく、ちょっと中途半端。ハーレムルートもありそうでない。もっと振り切れちゃってもよかったんじゃないかな。

 5人組制を持ってきた割には主人公のコミュ内には日和見キャラが2人いるので意見の反発は少なく、反発キャラも反発しきらないのでそういう意味でのごたごた感は少なめ。円卓だのレギオンだのとルートを広げる余地のあった割に小さめにまとまったことも含めて、設定を生かしきれてないような気がする要因だろう。

グラフィック

 あんまり良くない(特にカゴメ)とプレイ開始当初は思ってたけど、すぐに慣れる。慣れたら全然OK。まぁ上手いとは言えないけれど、アバターなんかがしっかりしたデザインなので不足はしない。

システム

 過不足なし。

評価

評価 70点

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